【岡崎・額田中】メールに関する授業
- 公開日
- 2011/08/03
- 更新日
- 2011/08/03
愛知1200校の取り組み
携帯電話の普及率が小中学生の間でも高まる昨今、メールは最もよく使われる機能の一つになる。携帯電話の使用者として必要な、メールに関する授業を行った。
チェーンメールの例を4つ挙げ、どの文面で送信されてきたら、つい友人に転送してしまうかと質問した。その中でも、冗談めいたメールは子どもにとってもおもしろいため、つい転送してしまうと答えた生徒が数名いた。こういうメールが、現在の通信量の大きな割合を占めていること、いくら冗談でもチェーンメールが出回ると、通信には大きな負担になっていることを説明した。3月に起こった東日本大地震のように、緊急時に必要な情報が伝わりにくくなることもあるので、普段から気をつけていくように促した。