【刈谷・かりがね小】パソコンを安全に使うために
- 公開日
- 2011/09/26
- 更新日
- 2011/09/26
愛知1200校の取り組み
本校では、情報モラルの授業に力を入れています。今回は、「事例で学ぶNetモラル」を活用し、「パソコンを安全に使うために」というテーマで話し合いました。ほぼ全ての子どもが、自宅で大人とパソコンを使っている状況にあります。しかし、パソコンを扱う際に注意することや、パソコンの危険性についての自覚はまだまだ希薄です。
そこで、ネットモラルのアニメを視聴し、どうして主人公が泣いて困っているのか考えました。
子どもたちは、話し合いを通して「お父さんとお母さんとやらなきゃいけないのに、勝手に1人で使ったから泣いた」という意見に、全員が納得しました。そして最後に、自分たちが主人公のように泣いて困らないようにするために、家の人と一緒に使うことを確認しました。
子どもたちがパソコンを使うことは日常化しているので、今後もネットモラルの授業を継続し、子どもたちの情報モラルを高めていきたいと考えています。