【春日井・藤山台中】 便利な道具を安心して使うために
- 公開日
- 2011/09/28
- 更新日
- 2011/09/28
愛知1200校の取り組み
あふれかえる情報に振り回されることなく、携帯電話をはじめとする情報機器を、便利な道具として使いこなすことが、これからの社会を生きていく生徒にとって重要なことです。本校では日頃から携帯電話等の使用については、機会を捉えて指導をしてはいるが、いつ、大きなトラブルに生徒が巻き込まれるともかぎりません。
そこで、本年度もNTTドコモより講師を招いて「ケータイ安全教室」を開催し、中学生に身近な携帯電話の使用におけるマナーや責任、危険性について考える機会を設けました。
まず、テキストを使用し各学級で事前学習をしました。その後、講師の方より具体的な事例を挙げた分かりやすい説明を聞き、改めて便利さの奥に潜む怖さを実感することができました。
その中で、特に大切なこととして、以下のことを確認しました。
・ ケータイを持つなら責任も持つこと
・ 困ったときは信頼できる大人に相談すること。
・ 使い方によっては簡単に犯罪に結びつくこと。
今後も「便利な道具を安心して使う。」ことについて考える機会を定期的にもちたいと考えています。