【岡崎・井田小】「ともだちのさくひんをたいせつにしよう」
- 公開日
- 2011/10/31
- 更新日
- 2011/10/31
愛知1200校の取り組み
利用教材「人の作品を大切にする」—友達の作品に落書きしないで—『事例で学ぶネットモラル(広島教販)』
この題材は、友達の作品に手を加えた主人公と、その行為に疑問を持つ友達、作品に手を入れられて泣けてしまった友達(あかね)の3人の登場人物から構成された教材文である。
冒頭では、子どもたちは主人公に肯定的であったが、書き加えるという行為に疑問を持った子どもの存在や当事者が泣き出したこと、「落書きをした」という言葉から、子どもたち全員が「勝手に書き加えることは、例え親切心でもいけない」という意見に結びついた。