i-モラル日記

【清須・西枇杷島小】ケータイ安全教室

公開日
2011/12/22
更新日
2011/12/22

愛知1200校の取り組み

 12月15日、KDDIより講師をお招きして、5、6年生の児童及び保護者を対象に、ケータイ安全教室を行いました。携帯電話には、便利性と危険性があり、社会の中でのマナーやルールをきちんと守って使用することが大切であることを、映像を見ながら学びました。 
 自転車に乗りながらの携帯電話の使用は危険であること、病院のように電源を切る場所があること、多くの人が集まる場所ではマナーモードを活用すること、容易に写真を撮ってはいけないことなど、携帯電話を使用するときのルールを教えていただきました。
 また、メールの使い方については、相手に誤解が生じないように慎重にメールを送ること、チェーンメールや知らない人からのメールには関わらないことなどを学びました。そのことを機に、コミュニケーションにおいて大切なことは何かをみんなで話し合いました。
 携帯電話には、自分自身の安全を守るためにマナーやルールがあることが分かり、これからの携帯電話の使い方について考えることができました。