i-モラル日記

【北名古屋・熊野中】携帯安全教室・技術科の授業

公開日
2012/02/06
更新日
2012/02/06

愛知1200校の取り組み

本校は、情報モラル教育について、今年度以下の事柄を実施した。

1.携帯安全教室
 12月5日に、1年生を対象に携帯安全教室を開いた。今回は、総務省e‐ネットキャラバンの講師を招き、DVDの映像を交えながら講義をしていただいた。生徒はDVDの映像を興味深く視聴しながら、携帯電話の危険性について学ぶことができた。

2.技術科の授業
 11月〜12月に技術科で、3年生が情報モラルに関する授業を行った。これは、教科書の「情報通信ネットワークの利用」という単元中の「4 情報伝達の安全性とマナーを考えよう」という授業で、授業の最後にはチェックシートを利用し、生徒が自己チェックを行った。
 生徒は、教師の話を真剣に聞きながらノートをまとめ、チェックシートの記入をしながら、「この前、こういうことがあったよ。」「えっ、これってだめなんだね。知らなかった。」などとお互いに話をしていた。

3.その他
 上記のほかにも、生徒たちの間でアドレス交換が流行る年度初めの時期やチェーンメールなどの携帯電話にまつわるトラブルなどが発生した場合には、各学年、クラスで啓発と適切な対処法について話をしている。