【豊橋・福岡小】「ゲームに熱中すると」についての話し合い
- 公開日
- 2012/02/15
- 更新日
- 2012/02/15
愛知1200校の取り組み
1年生がネットモラル教材「安全と健康への配慮・ゲームに熱中すると」のビデオを視聴し、ビデオの感想をもとに話し合いをしました。1年生の多くの子がインターネットやゲームが好きで、ビデオ視聴後の話し合いでも活発に意見がでました。
ビデオでは、アニメのお話を通して、ゲームに熱中しすぎると頭がぼんやりとする、学校で眠くなる、目が悪くなる、食欲がなくなるなど、生活全体が乱れてしまうことを学びました。
ビデオ後は、「自分はゲームをやりすぎてしまう。」「自分はゲームをやり過ぎないように我慢する。」に分かれ話し合いをしました。子どもたちからは「家族がやっているとついついやりすぎてしまう。」「クリアしたいからやりすぎてしまう。」「買ったときに約束したから我慢する。」「目が悪くなるから我慢する」などと感想があがり、身近な問題を現実としてとらえることができたようでした。
ネットモラル教材「安全と健康への配慮・ゲームに熱中すると」は有意義であり、ゲームには危険が潜んでいることを知るとともに、「ゲームやネットに夢中になりすぎると生活が乱れる。」という情報モラルに関わることも多く学ぶことができたようです。