i-モラル日記

【西尾・米津小】6年生 道徳での実践

公開日
2012/02/27
更新日
2012/02/27

愛知1200校の取り組み

<題材名>
 「言葉の力、私の思い」(学研『みんなのどうとく・6年』より)
<あらすじ>
 インターネット上に自分に対する悪口が書かれ深く傷ついた「私」だったが、いつも通りに優しく接してくれた周囲の人たちの言葉に助けられた。心を傷つけるのも癒すのも言葉の力だと訴える。
<ねらい>
 2−(2) 思いやり・親切
 相手の立場に立って考え、だれに対しても思いやりをもって接しようとする気持ちを育てる。
<授業展開>
導入
(1)コンピュータや携帯電話の、メリットとデメリットについて話し合う。
(2)資料を読み、言葉の力について話し合う。
(3)『心のノート』の「いろいろな形で伝えることができる」を読み、思いやり、親切をどう伝えていく   か考える。
(4)教師の話を聞く。

児童のワークシートより
○ パソコン
<長所>
・いろいろなことを調べられる。
<短所>
・ウイルスが入ると、世界中に色んな ことが広まってしまう。
○ 携帯電話
<長所>
・持ち運び便利。
・どこでも通話できる。
・メールなど連絡もできる。
<短所>
・迷惑メール。
・悪いことにも利用されてしまう。
・だれでも簡単に使える

授業感想
 言葉は、その一言で、相手の気持ちを悪くしたりよくしたりします。決して使いまちがえたりしてはいけないと思います。
 私も、これからも言葉をちゃんと考えてからつかおうと思います。