i-モラル日記

【みよし・北中】携帯電話の使い方に関する正しい知識とルール

公開日
2012/02/28
更新日
2012/02/28

愛知1200校の取り組み

 携帯電話の使い方に関する正しい知識とルールを伝えることで、トラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ対処方法を学習しました。

〜NTTドコモ映像教材「ケータイ安全教室」を視聴し、アンケートと感想を記入〜
 
 平成23年7月13日(水)6限目に1年生が入門編(27分間)を視聴し、同日5限目に2年生が、翌14日(木)6限目に3年生が応用編(37分間)を視聴した。さらに1年生は11月14日(月)5限目に2・3年生が視聴した応用編を視聴し感想を書いた。
 アンケートを取ったところ、携帯電話の所持率は、中学1年生が46%、中学3年生が52%であった。昨年の所持率は、中学1年生が36%、中学3年生が50%で、中学1年生が10%も所持率が増加していた。
 また、「携帯電話やインターネットで嫌な思いをした経験はありますか?」という問いには、資料のような結果が出た。結果から「チェーンメールが届いた」や「知らない人から電話がかかってきた」など不審なメールや電話を経験をした生徒がいることがわかった。

【みよし・北中】資料

 今回の「ケータイ安全教室」視聴後にはアンケートとワークシートに感想を書き発表した。携帯を持っているS男は「携帯には恐ろしい一面があるということを改めて知りました。変なメールが来たら冷静に判断して削除するようにしたいです。」と感想を述べた。携帯を持っていないH子は「冗談で人の悪口を掲示板に書き込むだけで、法律に触れてしまうことがわかった。気をつけないといけない」と強く訴えた。