i-モラル日記

【豊橋・玉川小】安全なインターネットの使い方について学習しました

公開日
2012/03/13
更新日
2012/03/13

愛知1200校の取り組み

 玉川小4年生では、道徳の授業として、安全なインターネットや携帯電話の使い方について学習しました。
 授業にあたり、家庭でのネット環境・携帯電話についてアンケートをとったところ、89%の児童が家庭でインターネットを使うことができ、そのうち、69%が自分で自由に使えるという結果がでました。また、自分の携帯電話を持っているのは13%と少なかったが、親の携帯電話を使うことがあると答えた児童が、50%いました。
 ネットモラルのアニメーションを見せ、むやみに知らないサイトにいってしまったり、クリックしてしまうと、ウイルスに感染するなどの危険性があることや、もし不適切なサイトを開いてしまったときは、すぐに消したり、大人に相談することなどを学びました。
 また、最近では多機能なスマートフォンが増えてきており、親のスマートフォンを使ってゲームをしたり、音楽をダウンロードしたり、カメラで写真を撮ったりするなど、多様な用途で使っているという実態がわかりました。携帯電話については、必要な情報を得たり、緊急の連絡をとったりと、使い方によってはとても便利な道具であるが、長電話やゲームをすることで、多額の通信料が発生したり、健康の面に悪影響がでるとわかり、気をつけなければならないという意識が高まりました。