i-モラル日記

【岡崎市教育委員会】「だいじょうぶ?ケータイ保護者の頭越しのリスクから」講演開催

公開日
2011/02/21
更新日
2011/02/21

市町村教委

 岡崎市教育委員会では、学校や地域公民館などで、愛知県安心ネットインストラクターである社会教育課視聴覚ライブラリー専門主事による「だいじょうぶ?ケータイ」の題で、児童・生徒、教職員、保護者等を対象として、子供たちの携帯電話利用の問題について講演を行っています。
 講演では、保護者の気付かないところでの子どもの携帯電話利用のリスクを知らせること、保護者のペアレンタルコントロール(見守り、指導)について啓発を中心としています。
 また、携帯電話を「持たせない選択」、「持たせる覚悟」をキーワードにして、持たせる場合の100%のフィルタリング設定について啓発(全規制からホワイトリストへ)を強くアピールしています。
 写真は、平成23年2月10日(木)に新香山中学校入学説明会で保護者対象に行ったものです。保護者からは、携帯の世界で起きていることが信じられないようようでした。今後も啓発活動を続け、フィルタリングサービスを100%受けて、安心で安全な生活ができるよう進めていきます。

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