【愛知県安心ネットインストラクターの活動】清須・西枇杷島中(参加者の声)
- 公開日
- 2011/03/31
- 更新日
- 2011/03/31
県教委
現在、安心ネットインストラクターが県内の小中学校や社会教育施設などに出かけ、保護者や教員に対し、子どものネット利用の実情や危険性、対応策などを伝える活動を行っています。安心ネットインストラクターの活動における“参加者の声”を紹介します。
【平成23年 2月23日(水) 清須市立西枇杷島中学校 (PTA役員、学校職員)】
◆ケータイのネット利用の危険性について、全く知らなかったので、これから子どもにケータイを持たせる際の参考になりました。
◆保護者である私自身、ケータイ利用のほとんどが電話やメールで、インターネットは利用しないため、わからないことばかりです。子どものネット利用の危険性の話を聞く良い機会となり、よかったです。
◆ケータイに潜む危険性について、どのようなものがあるかわかりました。
◆ペアレンタルコントロールの意味や大切さ、フィルタリングなど、具体例を交えた話が良かった。
◆子どもにケータイを持たせるときのペアレンタルコントロールの大切さがわかった。
◆子どものケータイ利用については、ルールづくりが大切だということがわかった。さらに、ネット利用の危険性については、子どもの認識を育てることとケータイという道具を アクセス制限サービスなどで規制することの両方が大切ということがわかりました。
◆ケータイは単なる電話ではないということがわかりました。
◆フィルタリングの内容が理解できた。
◆フィルタリングにはいろいろな方式があることがわかった。
◆インターネットの危険性ということで言えば、ケータイだけでなくパソコンに関しても、どのような対策をしたらよいか話を聞きたい。
◆ペアレンタルコントロールについてさらに詳しく教えてほしい。
【問合せ】愛知県生涯学習推進センター(TEL 052-961-5333)