研究会日記

【番外編】 第4回 教育と笑いの会 (3)

公開日
2016/12/17
更新日
2016/12/17

活動記録

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12月10日(土)に開催された「第4回 教育と笑いの会」の記録です。

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第2部

●愛狂亭三楽と愛狂亭ふくらの落語

皆さまご存じの愛狂亭三楽とかわいいお弟子さんであるふくらの掛け合いは、まるで台本でもあるかのように絶妙なやり取りで、会場は一気に大爆笑。
ふくらの落語に、ますます磨きがかかっていました。


●プロの落語を楽しむ(1)桂雀太

今年度の「NHK新人落語大賞」を受賞された桂雀太さん。おめでとうございます!
「教育と笑いの会」にはレギュラー登壇されていて、研鑽を積まれて一段と聴かせる話芸になっていました。
会長よりリクエストがあった「滑稽話」は「粗忽長屋」。
こんな奴おらんやろ、というけったいな登場人物も、雀太落語にかかれば生き生きと目の前に現れてきます。


●プロの落語を楽しむ(2)林家花丸

林家花丸さんは、会長が地元小牧の落語会に何度もお呼びしてきた実力派。
そんな花丸さんへのリクエストは「人情話」の「幸助餅」。
人の心の機微をうまく表現され、聴く者の心を揺さぶるすばらしい落語でした。
会場では、そっと涙をぬぐう人々。

まるで芝居を見ているような、圧倒的な話芸を見せてもらいました。