研究会日記

第1回 例会 (詳細・1)

公開日
2017/05/09
更新日
2017/05/09

活動記録

  • 2963982.jpg
  • 2963983.jpg
  • 2963984.jpg

https://asp.schoolweb.ne.jp/ai_school/blog_img/75274367?tm=20250206144114

https://asp.schoolweb.ne.jp/ai_school/blog_img/75274682?tm=20250206144114

https://asp.schoolweb.ne.jp/ai_school/blog_img/75274722?tm=20250206144114

4月23日(日)に開催された「平成29年度 愛される学校づくり研究会 第1回例会」の詳細です。

**********

【議事】
2.自己紹介
3.今年の活動方針提案と協議
4.教育コラムについて
5.グループ分け
6.ミニ講演(斎藤早苗)
7.今後の予定

**********

議題3.今年の活動方針提案と協議

例会に先立ち役員会を行い、今年度の活動方針について検討しました。
そこで出された内容を、長谷川会長より「今年度の活動方針案」ということで提案されました。
会員の皆さんと意見交換をしながら協議した結果、以下の内容で進めていくことに決定しました。

<テーマ>

新学習指導要領を理解し、相手(ベテラン教職員・若手教職員・保護者や地域住民)を意識して伝えるための「プレゼンテーション」「資料」「ワークシート」などを作る


<活動方針>

・会員の役に立つ研究会にする

当研究会の会員は、学校の管理職や教職員、企業、保護者など、学校教育を取り巻く様々な立場の人々です。
新学習指導要領で求められる「社会に開かれた教育課程」の実現には、こうした様々な立場の人々が協働していくことが大切です。
今後、このような様々な立場の人々に理解や協力を求めるにあたり、分かりやすい「説明資料」や「説明の手法」などを研究していく必要があると考えました。
そして、研究の成果を形(成果物)にすることで、会員だけでなく、学校教育に関わる人々に広く活用していただけることを目指します。

・「授業と学び研究所」に研究の協力を依頼する

上記のような理念のもとに研究を進めますが、その具体化に向けて「ゼロ」からのスタートは難しいものがあります。
研究会で研究内容の骨子を考えた上で、それに必要な資料や情報の提供などの面で「授業と学び研究所」の協力を仰ぎたいと考えています。
また、今後の例会(年6回開催)にて研究を進めていきますが、時間の制約もあり、それだけでは不十分な面が出てきます。
これまでどおり、MLでの意見交換や、必要に応じて小規模な集会や勉強会などを行って進めていきます。

・公開研究会としての「フォーラム」を継続する

研究会での研究内容を広く知っていただき、成果物を多くの人々に還元したいという思いで、今年度も「フォーラム」を開催します。
より具体的で活用しやすい成果物をフォーラムで提案できるように、一年間研究を進めていきます。