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学校日記

常磐小 2月算数

公開日
2026/02/18
更新日
2026/02/18

授業事例

 2月6日,常磐小の5年生と4年生の算数の授業を参観し助言をしました。

 5年生は,速さの応用問題に取り組みました。電車がトンネルに入り始めてから出終わるまでの時間を求める問題です。指導過程は,上段の写真のように電車とトンネルの図を用いてグループで解決の見通しをもつ話し合い(足場づくりのためのグループ学習)がなされ,その後,個人解決→協同解決型グループ学習→全体交流が行われました。全体交流では,式についての話し合いが中心となり,どうして(トンネルの長さ+電車の長さ)÷速さになるのかについて意見交流がなされました。この学級はグループでも全体でもよく意見交流がなされます。これまで取り組んできたことが児童に身に付いています。

 4年生は「変わり方」第3時の授業でした。当初の指導計画では,教科書の流れのように,表を横に見る見方→表を縦に見る見方という順で取り組ませる予定でしたが,早くから児童が表を縦に見る見方に気付いたことをふまえ,グループで表を横と縦に見る見方の双方を話し合い,それを全体交流で出し合う流れに変更されました。変わり方のきまりでは,「4ずつ増える」の他「×4になっている」と「4の段になっている」の意見がだされました。全体交流ではこの2つの意見を対比し「何に4をかけるのか」についての議論がなされ,表を縦に見る見方を正しく理解する話し合いとなりました。