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学校日記

愛宕小 2月算数

公開日
2026/02/18
更新日
2026/02/18

授業事例




















 2月13日,愛宕小の3年生と5年生の算数の授業を参観し,助言しました。

5年生は,「いつ会える」第1時の授業でした(上段と中段写真)。表をつくり,表から変わり方の決まりを見出し,それをもとに式をつくることをねらった授業でした。全体交流では変わり方の決まりとして「2人を合わせた道のりが150mずつ増える」(表を横にみる)の他,「比例している」という決まりが発表され,式は「1200÷150」の他,「2×4=8(1200÷300=4が抜けていますが) 」がだされました。そして,1200÷150の式について「どうしてわり算になるのか」が話し合われ,児童の意見が繋がり,包含除の考え方で説明がなされました。また「2×4=8」については,この式に気付ていないグループから比例の考え方をもとにした説明がなされました。児童の思考力が育っていることがわかりました。

 3年生は「買えますか?買えませんか?」の授業でした(下段写真)。今回の授業では問題2の難易度を上げた問題設定がなされました。難易度を上げたことで誤答が増えることが予想され,全体交流では正答と誤答を対比する話し合いが計画されました。予想通り,問題2ではほとんどの児童が誤答となり,グループで話し合っても誤答の修正がなされませんでした。誤答には2パターンありました。授業者は全体交流で一斉提示法を用いて,ホワイトボードに書かれていることを対比させ,どうしてそう考えたのか根拠を話し合い,誤答を修正することで,“「買えない」かつ「買えない」からクレヨンとはさみは1つずつ買えない”という論理を理解させるようにしました。話し合いでは意見が次々にでて,納得のいくまで話し合おうとする姿ありました。全体交流後には,問題2を解きなおしをさせ,自分はどこを間違えたのかを振り返らせました。他者の意見を聴いて,自分はどう考えたので間違えたのかを理解する授業となりました。