大里西 算数
- 公開日
- 2026/01/07
- 更新日
- 2026/03/03
授業事例
10月23日、大里西小4年生の算数の授業を参観し助言しました。この日の授業は数学的な見方・考え方を深める教材「どれにしようかな」でした。問題文で示された情報を2次元表に整理して、必要な数量を求める学習でした。
4年生にとって2次元表を読み取ることは難しいことです。授業では、この点を考慮して、問題1では足場づくりのためのグループ学習を行い、2次元表の構成について理解レベルを上げるようにし、次に問題2に取り組みました。上段の写真は問題1について2次元表の構成をグループで理解共有している様子です。そこでは、理解が不十分な児童が質問し、それに対して2名の児童がセルを指し示しながら説明しています。同学級では、説明者は相手の理解状況を確認しながら説明したり、答えを言わずに考え方や手順を説明して相手が解答できるように導いたりするスキルがよく育っていました。
同学級の授業者は本学の卒業生です。同校でモデル授業を担うまでに成長したことをうれしく感じています。