1月ゼミ活動
- 公開日
- 2020/01/08
- 更新日
- 2020/01/08
ゼミ関係2019年度
2020年1月8日、卒業論文のテーマと概要について話し合いました。
大府小学校での授業観察や体験を通して、当初に考えていたテーマが変更になったり、精緻化したりしました。
現時点での4名のゼミ生のテーマは次のようになりました。
Nさんのテーマ
「器械運動におけるつまずきの実態と指導のあり方 〜6年「前転」の分析を通して〜
Tさんのテーマ
「障がいのある子の数概念について 〜計数と保存に視点をあてて〜」
Kさんのテーマ
「「割合」の学習におけるつまずきの実態と原因の分析 〜5年生「割合」を中心に〜
Mさんのテーマ
「ペア対話における思考の深まりの分析 〜相互作用が生まれる対話の方法〜」
来週は、Tさんは近隣の小学校に出向いて、抽出児童に対して数の概念の実態を調査します。Mさんが記録撮りの補助をします。
Kさんは、割合の第1用法、第2用法、第3用法に関する評価問題とアンケートを作成し、数校の小学校で実施するための準備を行います。
Nさんは、VTR分析を行います。