平成24年度道徳教育総合支援事業「人との関わりを大切にし、よりよい生き方を考える生徒の育成−公私をわきまえ、生き方を見つめる総合単元的な道徳の授業を通して−」稲沢市立明治中学校
- 公開日
- 2013/03/18
- 更新日
- 2013/04/19
研究推進校の取組
「人との関わりを大切にし、よりよい生き方を考える生徒の育成」
−公私をわきまえ、生き方を見つめる総合単元的な道徳の授業を通して−
平成24年度研究推進校 稲沢市立明治中学校
<取組と成果のポイント>
・ 総合単元的な道徳の授業において、心のシートを活用して体験的な活動の目標設定と振り返りの工夫をすることで、生徒の道徳的価値の意識が持続し、よりよく生きるための道徳的実践力の高まりが見られるようになりました。
・ 毎時間の道徳の時間の中で、明確なねらいや内容項目の意識化、工夫した発問や板書などの指導過程の基本形を意識した取組、自己の生き方を振り返るためのワークシートを使った本音を引き出す対応を行うことで、生徒同士が本音で関わり合い、道徳的価値観を高めることができました。
詳細はこちらをご覧ください。→稲沢市立明治中学校 平成24年度研究報告