モラルBOX日記

新城市立鳳来中部小学校 テーマ 絆を育む学校づくり−地域と積極的に関わり、ふるさとを愛する子どもを育てる−

公開日
2015/03/11
更新日
2015/03/11

研究推進校の取組

<取組の概要>
・ 新城の自然、歴史、文化・人と関わる豊かな活動を、地域の人たちといっしょに考え、実現させていくことを通して、ふるさとを大切にしようとする心を育成したいと願い、実践に取り組んだ。
・ 異世代交流会議(共育委員会:ともいくいいんかい)を行い、委員である地域の方々から、計画へのアドバイス等をいただき、子どもたちの意欲が高まった。
・ 地域と交流する活動、地域の歴史を知り未来へ継承する活動を2本の柱とし、各学年が活動を行った。1年生はこども園の園児、2年生は地域の達人、3年生は特色ある場所にいる人、4年生はデイサービスに来ているお年寄りと交流活動を行った。5年生は、地域出身の民俗学者「早川孝太郎」とその作品を取り上げ、追究活動を行った。6年生は、日本史上に燦然と輝く「長篠の戦い」に関する歴史ガイドに取り組んだ。
・ 地域のよさを実感できたり、地域貢献していることを自覚できたりし、ふるさとへの想いや愛着を深めることができた。将来誇りをもって郷土を語れる真のグローバルな大人になる礎を培うことに取り組めた。
 詳細は、こちらをご覧ください。→新城市立鳳来中部小学校