モラルBOX日記

【稲沢市立祖父江小】 気持ちがいいね!

公開日
2015/08/26
更新日
2015/08/26

ちょっといい話

あ・・・あかるく
い・・・いつも
さ・・・さきに
つ・・・つづける

「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」などのあいさつは、人間関係を良好にするためには欠かせない合い言葉です。
本校では、校内はもちろん、地域の人にも「進んであいさつができる祖小っ子」の育成を目指し、学校、地域、保護者、児童会が協力して「あいさつ運動」に取り組んでいます。毎月11日を「いいあいさつの日」とし、児童会、先生方、交通立番の保護者の方、まちづくり推進協議会の方が協力し、大きな声で進んであいさつすることを呼び掛けています。当日は、教師、保護者の方、まちづくり推進協議会の方が街頭指導の場所に立ち、校門では児童会の代表児童や教師がたすきを掛け、児童に大きな声で進んであいさつをするように呼びかけます。この取組を継続することにより、進んであいさつのできる児童が少しずつ育ち始め、あいさつの声も大きくなってきました。
 また、毎月0の日にも「防犯・あいさつ運動の日」とし、まちづくり推進協議会の方と教師で児童に進んであいさつするように啓発しています。
 6月にはあいさつ運動を続ける中で、来校者の方から「児童が進んであいさつをしてくれて、気持ちがいいね!」という声が聞こえてきました。児童には「進んであいさつすることによって、相手の人に好印象を与える」ことにも目を向けさせ、今後も「進んであいさつができる祖小っ子」が増えるように活動を続けたいと思います。

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