【蟹江町立舟入小】ギネスに挑戦!
- 公開日
- 2016/07/11
- 更新日
- 2016/07/11
ちょっといい話
我が校は、全校児童70名と大変小規模な学校です。ですから、全校児童が顔見知りで、休み時間も仲良く過ごしています。上級生が下級生の世話をする縦割り班活動も、なかよしタイムに週4回あり、ドッジボール、竹馬や一輪車を縦割り班ごとに行っています。コートを描いたり、ボールの用意をしたり、竹馬や一輪車を支えたりするのは、6年生の役割です。その姿を見て、下級生が育ち、次に自分たちが6年生になったときに同じように下級生の世話をするというのが当たり前になっています。
児童会運営の「ギネスに挑戦」も縦割り班活動の一つです。六角鉛筆積み、豆つかみ、紙ちぎりのばし、けん玉のもしかめという種目を、班対抗で行います。今年度は、7月8日に行い、練習の成果を出し合っていました。互いの班の友達を応援する一生懸命な姿が、子どもたちのつながりの深さを感じました。初めて挑戦した1年生は、「難しかったけれど、楽しかった」「同じ班の6年生が勝ってうれしかった」と興奮して話をしていました。