【瀬戸市立水無瀬中】 「いのちの授業」と「学校保健委員会」
- 公開日
- 2016/12/13
- 更新日
- 2016/12/13
ちょっといい話
いのちの教育コーディネーターによる「いのちの授業」講演会を、中学2年生及び保護者(希望者)を対象に行いました。
「生きていてよかったと思った」「私、生まれてきてよかったんだね」などの震災やいじめに遭った人たちが、心から言った言葉が、胸に残っています。「生まれてこなくていい命は、生まれてこなかったんだよ」「自分を好きって言っていいんだよ」といった講師の方の命を大切にしてほしいという思いが伝わってくるお話でした。
「いのちの授業」講演会の後、保護者代表の方も交えて、「学校保健委員会」を行いました。子どもと向き合うとき、親として、教師として、何が大切なのだろうか。講師の方の体験談もお聞きしながら、意見交流をしました。
「ほめられることを、素直に受け取らない子どもがいます・・・」
「どんな子も、どんなことでも、ほめられれば、本当はうれしいんですよ」
心が温かくなるお話を聞くことができました。