モラルBOX日記

【岡崎市立本宿小】思いやりの木

公開日
2017/01/24
更新日
2017/01/24

ちょっといい話

 12月に、代表委員会の発案で、「思いやりウィーク」という期間をもちました。各クラスで、一人一人が思いやりカードを書きました。それには、友達のすてきなところや頑張っていたところ、思いやっていた行動などを見つけて書きました。
 そのカードをクラスでまとめて、緑の紙に貼り、また、全学級の分を集めて貼り、大きな思いやりの木を作りました。
 1枚1枚見てみると、「困っている友達に声を掛けていてすごいなと思いました」や「私が体調が悪いとき、『大丈夫?』と聞いてくれました」など、友達のいいところをよく見て書けていました。
 それが、児童みんなが見ることができるところに飾られて、その場所を通ることがうれしくなりました。