【東海市立緑陽小学校】あいさつ運動と全校一斉道徳授業
- 公開日
- 2017/10/24
- 更新日
- 2017/10/24
道徳教育の取組
【あいさつ運動】
緑陽小学校では、生活委員会を中心に「あいさつ運動」をしています。小中連携あいさつ運動では、2日間の日程で、名和中学校の約200人の生徒が緑陽小学校に来て「あいさつ運動」をしてくれました。子供たちは、たくさんの中学生のお兄さんやお姉さんに声をかけられてうれしそうでした。
笑顔であいさつすることで、子供たちの心が育っていくように願い、全校体制で取り組んでいきます。
【全校一斉道徳授業】
6月29日の授業参観で、全学級が一斉道徳の授業を行いました。
1年2組では、「勇気」を主題に子供たちが話し合いました。勝手なふるまいをするキツネとどうしたらよいかわからないリスなど、お話に出てくる動物たちのお面をかぶって、それぞれの気持ちになって考えました。
最後に、勇気をもってしたことや、できることを以下のように「勇気カード」に書きました。
・危ないことをしている人に危ないと言う。
・いじめられている子を助ける。
・けんかをしている子がいたら「だめだよ」と言う。
・悪口を言っている子に注意する。
・あきらめない。
・弟とけんかをしたときすぐに「ごめんね」と言う。
・弟がだめなことをしたとき勇気を出して言う。
・入っちゃだめなところに入っていたら、「そこに入ってはだめだよ」と言う。
・横断歩道で手を上げなかったら注意する。
子供たちは、自分の決めたことを実践しようとしています。
全クラス、子供たちが真剣に授業に取り組みました。