【豊川市立南部中学校】あいさつ運動
- 公開日
- 2019/01/08
- 更新日
- 2019/01/08
ちょっといい話
さわやかなあいさつができる南中生の伝統を守り、一人一人が自ら進んであいさつができる。そんな雰囲気づくりを目指して、「朝のあいさつ運動」と「あいさつコンクール」が行われました。
「朝のあいさつ運動」は、交通指導の日に合わせ、生徒会役員や各委員会の委員長、級長会の生徒が中心となって行いました。また、あいさつをしやすい雰囲気アップと、より広い範囲であいさつができる雰囲気づくりへとつなげるために、担当人数を少なくし、運動の場所を増やしました。宣伝旗やポスターも用い、全校生徒には、このよい雰囲気が伝わっていきました。この運動後、次第にボランティアで運動に参加する生徒も現れました。
「あいさつコンクール」は、「そろうこと」を大切にして、授業のあいさつ時にチェックを行いました。ポイントは、起立、礼、着席のそれぞれのタイミングをそろえること、相手に伝わる声量でできているかの合計四項目です。級長が中心となって呼びかけ、帰りの会で反省を行うことでクラスの雰囲気も一つになってきました。
これらの運動が、「さわやか南中生」の基盤ともなっています。