モラルBOX日記

【一宮市立木曽川西小】思いやりの心

公開日
2013/02/05
更新日
2013/02/05

ちょっといい話

 本校は一宮市の北部に位置し、全校児童830名の学校です。明治期から、地域の人々に支えられている学校です。児童会の活動で異学年交流を通して、思いやりの心を育てることをねらいとした行事を取り入れています。
 1月には、「木西っ子チャレンジ大会」を行いました。2年生以上の各学級で記録を競うゲームを工夫して「お店」を出しました。当日は全校の子どもたちが交替で「お客さん」になり、お店をまわり、仲良く楽しく記録に挑戦していました。各学級では事前に子どもたちが中心となって店番などの役割分担を決め、「お店」を運営していました。
 ペア学年の1年生と6年生、2年生と5年生はペアをつくって一緒に「お店」をまわっていました。高学年の児童が低学年の児童の手をひき、声をかけながら、協力し合って記録に挑戦するなど微笑ましい様子が見られました。
 今後も子どもたちが思いやりの心を大切にしながら学校生活を送ることができるように、子どもたちのよさやがんばりを認めていきたいと思います。

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