【江南市立布袋小】6年生としてできること
- 公開日
- 2013/09/15
- 更新日
- 2013/09/15
ちょっといい話
ほてっこの生活目標は「みじたく」「そうじ」「あいさつ」「じかん」「はなし」が合言葉です。その目標と照らし合わせて学校生活を見直してみました。いろいろな問題点が出てきましたので,最上級生としてできることを学年で考えました。
その結果,6年生全員で朝のあいさつとトイレのスリッパの整頓活動に取り組むことにしました。活動内容としては,昇降口前での朝のあいさつ運動,朝・長放課・昼放課・下校前のトイレのスリッパの整頓と声かけです。それぞれ自分の担当の曜日を決めて,活動に取り組むことにしました。
6月から始めましたが,最初は朝のあいさつのときに,こわばっている顔の子もいましたが,何回もやるうちに慣れてきて自然に笑顔であいさつができるようになってきました。トイレのスリッパの整頓も活動を始めた頃と比べて,かなり良い状態になってきました。
反省会では,「大きな声であいさつを返してくれる子がいてとても嬉しかった」「トイレのスリッパがきれいに揃っていると気持ちがいい」という意見が出ており,あいさつの良さ・整頓することの大切さを感じることができたようです。
あいさつが自然に交わし合えて笑顔いっぱいで環境を美しく整えることができる布袋小学校にするために,今後も活動に取り組んでいきます。