【豊橋市立東陵中】校区・朝倉川クリーン活動
- 公開日
- 2016/08/10
- 更新日
- 2016/08/10
ちょっといい話
豊橋市内の小中学校では、『豊川』を豊橋市内を流れる川、池、海などの総称として捉えるとともに、ふるさと豊橋のシンボル的な存在として捉え、様々な活動に取り組んでいます。本校では、7月11日(月)に、この「母なる豊川」活動の一つとして、校区にある牛川遊歩道公園と朝倉川沿い遊歩道の清掃活動を通して、勤労・奉仕の態度を育成するとともに、自然愛・郷土愛を深めることを目的とし、「校区・朝倉川クリーン活動」に取り組みました。
活動の振り返りからは、生徒たちがこの清掃活動を通して、ふだん気づかなかった校区の様子に気づき、自分たちの住む町をよりよい地域にしていきたいと感じていることが伝わってきました。同時に、友達の活動の様子から、友達の良いところを再発見する様子も見られました。
【感想】
・ごみはちゃんと持ち帰るというルールを守らないと、きたなくなるから地域の人たちにもっと協力してほしいと思いました。そして、橋の下には落書きがありました。私たちがこれからそういうことをしなければ、将来きれいな町になると思うので、心掛けていきたいです。
・ペットボトルとかがたくさん落ちていたので、拾ってきれいにしたらいい気分になった。だからこれからも道にごみとかが落ちていたら、拾ってきれいにして、そこに住む人たちが気持ちよく過ごせるようにしたいです。
・狭い範囲のごみ拾いでしたが、予想以上にごみが落ちていて、短時間できれいにできたので、協力すれば何でもできるんだなと改めて感じることができました。これからも地域を大切にしていきたいと思いました。ごみが落ちていたらごみ箱に入れて、生き物たちが安心して暮らせる町を自分たちでつくっていこうと思います。
【輝いていた友達】
・H君が朝倉川まで行く途中に落ちていたごみを拾いながら行っていて、えらいと思いました。
・SさんとKさんがたくさんごみを拾っていて、分別するときも声をかけて頑張っていた。
・Mさんが朝倉川の階段の隅の方にあるタバコを拾っていたり、草むらの中のごみを拾っていたり、隅々まできれいにしていたりしてすごいと思いました。