モラルBOX日記

【豊田市立大沼小】町をきれいにしました

公開日
2017/01/26
更新日
2017/01/26

ちょっといい話

 本校では秋に全校で通学路のごみ拾いを行いました。何気なく歩いていた道ですが、よく見てみるとゴミがたくさん落ちていました。ごみ拾いをしていると、だんだんと笑顔が広がってきました。その理由は下記の感想から見つけることができます。
<児童・保護者の感想>
○思ったよりごみがなくて、ポイ捨てをしている人が少ないことが分かってよかったです。時間がかかったけど、町がきれいになっていくことを思うと、がんばろうという気持ちがわいてきました。クリーン作戦以外でもごみが落ちていたら拾いたいです。(5年生)
○クリーン作戦ではごみが少ないかなと思っていたけど、やってみると意外とごみが多かったのでびっくりしました。だけど、ごみはほとんど取れてきれいになったので、自分が住んでいる地域をきれいにできてよかったです。(6年生)
○ごみを拾ってみて、すごくよかったなあと思いました。拾った後にごみの量を見たら、すごくありました。みんなが拾った後に笑顔だったので、ごみを拾うのは大切だなあと思いました。(6年生)
○クリーン作戦を行ってみて、タバコや焼き鳥の串などを見つけると、とても嫌な気持ちなったけど、ごみを拾うと心がスッキリしました。これからも機会があったら参加し、心もクリーニングしたいです。(6年生)
○クリーン作戦をやってみて、タバコやお菓子の袋などたくさんのごみが落ちていました。ごみは大きな物から小さな物までありました。でも、去年やったときよりもごみが少なくてうれしかったです。私たちがやったらとてもきれいになったので、私もごみを捨てないように気を付けたいです。(6年生)
○ぼくの通学班はたくさんのいろいろなごみがありました。その中にはコンビニ弁当の食べ残しのごみや、手袋のごみがありました。全部拾った次の日にはとてもきれいで、すっきりしたい気持ちでした。これからもきれいにしたいです。(6年)
○はじめは何でこんなにごみがあるのか、どうしてこんなところにあるのかなと少しイライラしましたが、たくさんごみを拾った後を見るときれいになったので、やってよかったなあと思いました。(6年生)
○朝から子どもたちの明るいあいさつが聞こえました。地域のあちこちのごみを拾っている姿は、すがすがしく思いました。何年か前に捨てられたもので、汚れていたごみも拾っていました。地域のために働く子どもたちに元気をもらいました。自分が捨てたごみではなくても、地域のためにきれいにするのは気持ちがいいのでこれからも続けていってほしいです。(保護者)