【豊橋市立福岡小】高め合う仲間づくり〜笑顔いっぱいの福岡小学校をめざして〜
- 公開日
- 2017/02/15
- 更新日
- 2017/02/15
ちょっといい話
本校では、「あいさついっぱい」「笑顔いっぱい」「ありがとういっぱい」を合い言葉に、子どもと先生みんなでよりよい学校を目指して、日々生活しています。
まず、「あいさついっぱい」の福岡小学校を目指して、毎月一回、計画委員会が主体となって「にこにこあいさつ週間」を設定し、一週間継続して行っています。これまでは、高学年の子どもたちが主体となってあいさつ運動を行ってきましたが、今年度から1年生から6年生の各学級の子どもたちにも「あいさつ隊」を募って参加してもらい、全校であいさつ運動を展開しています。どの子も張り切って活動し、校内のどこからも元気のよい「おはようございます」が聞こえてくるようになりました。今後も、全校を巻き込んだ活動を発展させていきたいと考えています。
次に、「ありがとういっぱい」の福岡小学校を目指して、道徳教育を推進しています。思いやりの心を育てるために、「相手の立場を考えて、思いやりのある言動がとれる子」の育成に努めています。また、PR委員会が主体となって、「ありがとうキャンペーン」として、身近な人たちに日頃の感謝の気持ちを伝える活動を毎年行っています。そうした活動を継続することで、「笑顔いっぱい」の福岡小学校にしていきたいです。
<子どもたちの声>
・計画委員会のお兄さんやお姉さんが作ってくれたあいさつバッジを付けると、楽しくあいさつができるようになりました。
・これからもあいさつを進んでやっていきたい。