【田原市立東部中学校】表浜自然ふれあいフェスティバルに参加しました
- 公開日
- 2018/04/03
- 更新日
- 2018/04/03
ちょっといい話
12月2日(土)に、地域行事「第20回表浜自然ふれあいフェスティバル」が開催されました。表浜は校区の海岸であり、自分たちの校区の海岸を美しくすること、親子や地域の方とのふれあいを深めることを目的に行われています。地域の方々も多く参加しています。
今年度も300名以上の東部中生がボランティアとして参加しました。当日は、午前9時からは、大草・南町・谷ノ口・東ヶ谷・百々・浜田・久美原の各海岸で清掃活動を行いました。その後、谷ノ口海岸で地引き網のお手伝いをしました。市担当の指示の下、津波を想定した避難訓練にも参加しました。午前11時からは谷ノ口公園「表浜ほうべの森」での親睦会に参加し、生徒会役員は、市のブースで飲物を配付をしました。
また、今年度は、4校区のコミュニティ協議会からの出演要請を受け、「東中ソーラン隊」有志約70名がそろいの法被で東中ソーランを踊り、フェスティバルを盛り上げました。
参加した生徒は、「ごみがたくさんあって驚いた。ごみを捨てる人が少なくなるといいな。でもみんなで拾ったので楽しかった。」「地域の人たちの前で、東中ソーランを踊るのは緊張したけど、喜んでくれてよかった。また来年も続けてほしい。」と話し、生徒は、海岸を美しくし、環境を守ることの大切さを実感するとともに、東中ソーランを通して地域の方々とのふれあいを深めることができました。