【豊橋市立天伯小学校】スマホ・ケータイ安全教室〜犯罪から身を守るために〜
- 公開日
- 2018/09/28
- 更新日
- 2018/09/28
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
本校児童のネットワーク端末使用の状況は、高学年から少しずつ増えている状況です。5年生では、12人の児童が携帯電話・スマートフォン等を自由に利用しています。また、自分の携帯電話を持っていない子でも、親の携帯電話を借りて動画を見たり、SNSをしたりしている子が多くいます。
そこで、犯罪やトラブルを未然に防ぐため、5年生を対象に、9月18日(火)に、携帯電話会社から講師を招き「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。携帯電話やパソコンから情報が流出し犯罪に巻き込まれてしまったり、人間関係が崩れてしまったりした事例をもとに、携帯電話やパソコンを使う時のマナーや注意することを分かりやすくお話していただき、ネットモラルについての学習を深めました。
【子供たちの感想】
・インターネットは、多くの人が見ていることもあるので、パスワードやIDを教えてはいけないと思いました。
・写真や動画は、インターネットに載せない方がよいことが分かりました。写真は、どこで写したのかが分かってしまうからです。
・スマートフォンは便利で楽しいけれど、悪口を載せてしまってトラブルの原因になることもあるので気をつけたいと思いました。
・インターネットに悪口を書いたら一生消えないし、犯行予告を掲示板などに書いたら犯罪だということが分かりました。