【東海市立平洲小学校】 おそうじ大すき週間
- 公開日
- 2018/12/14
- 更新日
- 2018/12/14
ちょっといい話
本校では、平成30年12月4日(火)から6日(木)まで、「おそうじ大すき週間」が行われました。この取組の大きな目的は、「もくもく掃除」を熱心に行う児童のがんばりを認め、褒めることで、掃除のやりがいや楽しさに気付かせ、児童の掃除への意識を高めることにあります。
「おそうじ大すき週間」は、環境委員会の児童が中心となって行います。環境委員会の児童は、掃除の時間にそれぞれの担当場所へ行き、掃除の様子を確認しに行きます。そして、特に上手に掃除をしている児童に対して、メモを渡します。そのメモに「もくもく」「すみずみ」「正しく協力」の3点を指標として、どんなところがよかったのかを具体的に書きます。そして、書いたメモを児童に渡すという内容です。
本校の児童は、「おそうじ大すき週間」をとても楽しみにしています。なぜなら、自分のがんばりが認められ、褒めてもらえるからです。褒められた児童は、更にがんばります。この好循環が、児童の掃除への意識を高め、平洲小学校をきれいな学校にしています。
今後も、子供のよいところを認める活動を通して、笑顔があふれる平洲小学校にしていきたいと考えています。