「日進市立日進西中」サイバー犯罪の恐ろしさ
- 公開日
- 2012/07/26
- 更新日
- 2012/07/26
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
平成24年7月13日(金)、愛知警察署の生活安全課の方に来ていただいて、「サイバー犯罪の恐ろしさ」を具体的な事例を基に学ぶことができました。
チェーンメールが他人を傷つけたり他人に迷惑をかけたりする話。プロフなどに自分の写真を載せて犯罪に巻き込まれた話。携帯で呼び出されて犯罪に巻き込まれた話。友人になりすまして悪口を裏サイトに書かれて人間不信になってしまった話など、誰にでも起こりうる事例をたくさん話していただいきました。生徒たちは人を傷つけたり自分が傷ついたりしないためにサイバー犯罪を犯さない、被害に遭わないようにしたいという気持ちを高めることができました。
感想
3年男子
今回の話を聞いて、インターネットは誰でも利用でき、コミュニケーションもとれるよい情報源だとは知ってたけど、「誰でも利用できる=犯罪者も利用できるんだ」と改めて知ることができました。それらのことを考えて、自分は、MIXIやLIVEをやっているんですが、これから自分のプロフなどには書いちゃいけないこともあるということを考えて使っていきたいと思いました。
3年女子
パソコンや携帯電話は普段から使っていて、著作権のことなどなんとなくわかっていたけど、もっと詳しい話を聞けて勉強になりました。
ブログや掲示板を使うこともあるんですけど、これからは内容が大丈夫か、誰かを傷つけてないかを確認して書き込むように心がけます。