【碧南市立日進小】ネット利用や著作権に関するネットモラルの学習をしました。
- 公開日
- 2012/10/04
- 更新日
- 2012/10/04
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
平成24年7月11日、6年西組では、パソコン利用の増える夏休みを前に、パソコン室の「Eネットモラル」というソフトウェアを利用して、ネットモラルの学習をしました。ネット利用や著作権に関する内容を中心に、自分たちの生活を振り返りました。
Eネットモラルを利用しての児童の感想は以下のようなものがありました。
<「ネット上で知り合った人との約束は危険」についての感想>
・ やっぱりネットは便利だと思うけど、顔を知らない人に会うのは怖いし、会うってことは連絡しないといけないから、メールアドレスや電話番号も教えないといけないから、とても怖いと思いました。
・ だんだん追い詰められていって、不審者みたいで怖いなと思いました。顔見知りでない人に個人情報を教えるのは止めなければいけないと思いました。
<「電子メールのルール」の感想>
・ メールで人の悪口を書くのはダメだと思う。しかも、大勢の人に送信するのは、ひどすぎると思うから、わたしは絶対にしたくない。
<「著作物の利用」の感想>
・ わたしも勝手に人の作ったものを使ってはいけないことを知らなかったので、気をつけたいです。
・ わたしはインターネットをあまり使わないけれど、もし使うとしたら、他のサイトの画像を勝手に使うのは止めようと思った。
・ わたしは、勉強などでコピーをしたことがあるけど、他ではありません。ホームページをやったことが無いけれど、今後やるときがあったら気をつけようと思います。