【新城市立作手中】生徒会長からのメッセージ『当たり前のことを当たり前に』
- 公開日
- 2013/05/02
- 更新日
- 2013/05/02
ちょっといい話
4月、平成25年度生徒会役員が認証されました。そこでの生徒会長の所信演説で、次のように全校生徒に呼びかけました。
「身だしなみを整える、時間を守る、忘れ物をしないなど、当たり前のことが当たり前にできる作中生になっていきましょう。そのために、生徒会も皆さんに働きかけていきます。全校生徒一丸となって、がんばっていきましょう。」
『当たり前のことを当たり前に』、この言葉は昨年のPTA講演会で講師の方が「社会人として求められる姿」として紹介されたものです。それ以後、ことあるごとに生徒からこの言葉が出てきました。教師も率先して、チャイムと同時に授業スタート、授業の延長はしない、忘れ物はさせない、忘れた場合のフォローをするなど、生徒の働きに応える取り組みを進めています。
今年度は毎週水曜日にできるだけ英語を使って1日を過ごすようにする活動「英語の日」、毎週水曜日の授業後、部活動ごとに30分間ランニングなどの体力作りをする「フィットネスランニング」、T.Tや個別指導、計算ドリルなどに学校全体で取り組む「サギソウスキルアッププロジェクト」など、新たな取り組みを始めました。
生徒会を中心に生徒、教師、家庭(地域)の3本の柱でしっかりと足場を固め、さらなる高みを目指していきたいと思います。