【扶桑町立山名小】心がつながる縦割り活動(異学年交流)
- 公開日
- 2013/09/06
- 更新日
- 2013/09/06
ちょっといい話
扶桑町立山名小学校では、1年を通して「縦割り活動(全校を4色に分けた異学年交流活動)」を行っています。主な活動を3つ紹介します。
1つ目は、5月に行う「出会いの集会」です。メンバーは毎年変わるため、自己紹介をしたり、一緒に遊んだりします。仲間を知り、これからの活動をよりよいものにするのが目的です。
2つ目は、9月に行う運動会の「応援合戦」です。6月下旬から内容を考え、9月から本格的な練習をします。観る人を引き込む迫力があり、この活動を通して色別の班員の心が一つになります。
3つ目は、12月に行う「長なわ大会」です。思いやりの心をもって取り組みます。上手に跳べるように声を掛け合ったり、低学年の子と一緒に跳んだりして、それぞれの最高記録に挑戦します。
これらの活動を通して、学年に関係なく、みんなと仲良くでき、笑顔があふれる山名小学校です。