【弥富市立弥生小】 携帯電話やインターネットは危険がいっぱい
- 公開日
- 2014/02/13
- 更新日
- 2014/02/13
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
6月25日(火)、5・6年生児童を対象にして、携帯電話の安全な使い方を知るために「情報モラル教室」を開催しました。
NTTドコモさんから講師を招き、専門的な立場から携帯電話の使い方についてお話をしていただきました。
「自分の携帯電話を持っている人?」「携帯電話でできることは?」という問いかけから、「携帯電話のマナーやルール、危険性」について熱心に説明していただきました。ネット、ゲームに音楽、メールに画像と便利なツールであることは誰もが知っていましたが、その落とし穴についてはそれほど理解していないようでした。便利さの中にも、危険が潜んでいることをしっかりわかった上で、扱うことが大切であることを学びました。
その後の教室で、子どもたちは、「携帯電話を早くもちたいけど、注意しなければならないこともたくさんあることがわかってよかった」「危険なこと、気をつけないといけないことを、家族でも伝え合いたい」と、感想を発表し合いました。
「小学生なので携帯電話はまだ早い」という家庭が多いようですが、やがてはほとんどの子どもたちが携帯電話を持つことになります。正しい知識を身につけるのに早すぎるということはないと考え、高学年のうちから情報モラルをしっかりと学ぶ機会を今後も続けていきます。