モラルBOX日記

【東海市立三ツ池小】ふわふわことば・人権に関する標語をみんなで考えた人権週間

公開日
2014/01/17
更新日
2014/01/17

ちょっといい話

 本校では,12月初旬から中旬にかけて「人権週間」と定め,人権について全校児童で考える期間としました。2日(月)朝の集いで校長から「人権講話」があり,「人を思いやる気持ちをもち,仲間を大切にする人になってほしい」と子どもたちへ語りかけました。
 各学級でも,人権に関する道徳や学級活動の授業を行ったり,「ふわふわことば」や「人権に関する標語」を考えたりしました。具体的な取組について,下記に紹介します。

◎「ふわふわことば」 1・2年生
・けんかしたとき「ごめんね。」といわれて「いいよ。」といってまえよりなかよしになれたよ。
・みんながにこにこするとぼくまでにこにこするよ。
温かい優しい言葉が,たくさん集まったので,子ども達がよく通る廊下に掲示しました。掲示されるカードが日に日に増えていきました。    

◎「人権に関する標語」 3〜6年生
・やさしさは 思いやりからあふれだす
・「ありがとう」感謝の気持ちのおくりもの
・やさしさはみんなを笑顔にする魔法
 元気をもらう標語に,立ち止まって読んでいる児童の姿がよく見られました。

◎人権教室 3年生
 地域の人権擁護委員の方をお招きし,人権擁護の活動を知ったり,人権についての知識を学んだりしました。