【犬山市立犬山北小】 親子ふれあい学級
- 公開日
- 2014/07/02
- 更新日
- 2014/07/02
ちょっといい話
犬山北小学校では、日曜学級を実施しました。
親子が参加できるふれあい授業・活動を通して、親子のふれあいを深めること、保護者とともに歩む学校づくりを目指すことをねらいとしています。
1年生は、「びゅんびゅんごま」と「竹とんぼ」を作りました。学校に慣れてきた子どもたちの様子もお家の方に見ていただけたと思います。
2年生は、「わりばしでっぽう」を作りました。子どもの頃を思い出された、お家の方も少なくなかったのではないでしょうか。
3年生は、「石を変身させよう」ということで、石の形を活かして親子で絵の具で色を塗りました。おにぎりやボールなどに変身していました。
4年生は、運動会で披露する「鳴子おどり」の鳴子の制作をしました。子どもたちが考えたデザインをもとに親子で色を塗りました。
5年生は、「科学工作教室」を行い、「スライムと針金糸電話」「ペットボトルジャイロ」「電気パン」の教室に分かれて科学にふれ、理科の面白さを親子で体験することができました。
6年生は、「篆刻作り」ということで、自分の名前を親子で協力して彫り、世界で一つだけの篆刻を作ることができました。
どの学年も、温かい雰囲気の中、お家の方と協力して一つのことに取り組み、貴重な学び合いの場となりました。
子どもたちは「親子で工作をして楽しかった。」と感想を話していました。保護者の方からは「楽しそうに活動している姿が見れてよかった。」という感想をいただきました。親子のふれあいをより一層深められたのではないかと思います。
これからも、家庭や地域と手を携えて教育活動を推進し、子どもたちの豊かな人間形成を図っていきたいと考えています。