【大府市立共長小】コミュニケーションタイムでお互いを知る
- 公開日
- 2014/12/11
- 更新日
- 2014/12/11
ちょっといい話
本校では、毎週木曜日の朝、「コミュニケーションタイム」として、クラスごとに話し合い、お互いの理解を深める時間を設けています。
先日、6年生のクラスで、「いじめをつくらないためにはどうしたらよいか」について話し合いました。
・こそこそ話をしない。
・人の悪口を言わない。
・みんなと仲良くする。
などの意見が出されました。中には、「だれにでも必ずよいところがあるから、友だちのよいところを見つけて仲良くするとよい」という意見もありました。「いじめをされる人の気持ちになって、いじめを見かけたら、注意したり、先生に知らせたりするようにしたい。」と話す子もいました。
話し合いの後、クラス全員で遊ぶ時間をもちました。みんなお互いに声をかけ合い、仲良く遊ぶ姿が見られました。いじめが起こらないように、子供たちが自主的に考え、行動することはとても大切だと感じました。