【一宮市立南部中】豊かな心をはぐくむ朝の読書活動・読み聞かせ
- 公開日
- 2015/11/04
- 更新日
- 2015/11/04
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
毎朝15分間、心の教育推進活動として生徒と教員が一緒に読書をしています。読書をする中で、落ち着いて聞く・深く考える・感性を育てる・知識や視野を広げるように取り組んでいます。この時間に年間5回、教員による読み聞かせを行います。第1回は担任が、第2回は学年の教員がくじによって担当を決め、第3回は校長、教頭をはじめ全教員が学年をこえて、読み聞かせを行います。
10月29日(木)に第3回の読み聞かせを行いました。日頃、顔を合わせることが少ない教員が読み聞かせを行うということで、生徒たちは緊張していましたが、いざ始まると、担当となった教師の思いを感じて、和やかな雰囲気に変わっていきました。心温まる絵本や生徒の夢をはぐくむ本など、どのクラスの読み聞かせも生徒の心を揺さぶるものとなりました。次回は、人権週間にちなんだ読み聞かせを行い、生徒に思いやりの心をはぐくんでいく予定です。