【長久手市立南小】今年度あった心が温かくなる出来事
- 公開日
- 2016/01/22
- 更新日
- 2016/01/22
ちょっといい話
〈地域の方々に感謝〉
本校では登下校の時に防犯ボランティアの方や保護者の方が登下校の道に立たれて、児童が安全に登下校できるように見守ってくださっています。おかげさまで子どもたちは毎日笑顔で楽しく安全に登校することができています。毎年、3月に感謝の会を開き、感謝の気持ちを伝えています。今年の4月に防犯ボランティアの方からこんな話がありました。昨年の卒業式の後に「今まで私たちの登下校を見守ってくださってありがとうございました」と卒業生が声を掛けてくれたというのです。このように地域の方々に支えられていることに感謝する気持ちを伝えることができたことに心が温かくなりました。
〈みなみっこフェスティバル〉
今年度から児童会が縦割り班での清掃開始の初日にみなみっこフェスティバルと題し、清掃班でゲームをして仲を深める取り組みを始めました。代議委員が司会を務め、1年生から6年生まで一緒になってゲームを楽しみました。不安そうな低学年がいると高学年の子が優しく接する姿がたくさん見られ、みんなが笑顔で一時を過ごしました。その後の清掃でも、低学年の子は班長の言うことをしっかり聞く、高学年の子は優しく教えるなど、これまでよりも仲良く活動することができました。
〈あいさつ運動〉
本校では、毎年生活安全委員会が主体となって「朝のあいさつ運動」を行っています。全校児童にあいさつ隊を募集して、あいさつ隊が学校の通路脇に立って元気な挨拶をします。今年も多くの子があいさつ隊になって元気な挨拶が響いていました。全校で挨拶に対しての意識が高まっています。さわやかな挨拶が日頃からできるようにいつも本校では自分からする挨拶に心掛けています。