【東海市立上野中】挨拶を通して心を豊かに
- 公開日
- 2016/02/25
- 更新日
- 2016/02/25
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
上野中学校では,7月6日,9月7日,11月2日,1月18日の4回,本校と上野中学校区の小学校で,通学路において「ふれ愛あいさつキャンペーン」を実施しました。目的は,1. 挨拶を通して地域の大人と子どもが触れ合い,地域の子どもは地域で育てるという意識を高める。2. 誰もが気軽に挨拶できる明るい地域づくりの一助とする。3. 子どもたちに挨拶の習慣を付けさせるとともに,気持ちよく朝がスタートできるようにする。4. 生徒会,PTA,青少年健全育成の団体が連携して行うことにより,学校,保護者,地域の交流を深める。の4点です。登校時間に教員,PTA,生徒会役員,議員,生活委員会メンバーがそれぞれ担当箇所に立ち,登校する生徒や通りかかる方と笑顔で挨拶を交わしました。
「挨拶をしたときに,笑顔で挨拶が返ってきてうれしかった」「挨拶をみんなと交わすことですがすがしい気持ちになれた」「挨拶の大切さを改めて感じることができ,こういうキャンペーンではないときもしっかり挨拶しようと思った」など挨拶の良さやすばらしさを感じることができた生徒がたくさんいました。
また,それとは別に毎月各学年の生活委員がそれぞれ1回正門に立って,「あいさつ運動」もしています。挨拶があふれると自然と笑顔もあふれ,心が豊かになっていきます。今後も挨拶を軸に,笑顔や活気があふれる地域づくりを生徒と共に目指していきたいと思います。