【岡崎市立六名小】地域の安全について話し合おう
- 公開日
- 2016/05/18
- 更新日
- 2016/05/18
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
六名小学校では、毎年、学区の方を招いて、地域の安全について話し合う懇談会が開かれます。
学区の安全パトロール隊長さんが、開会の挨拶の中で、「不審者に声をかけられたらどうしますか」「遊びに行くとき、家の人と約束することはありますか」など、子どもたちの身近な生活の中から問題を提起していきます。
通学団ごとの子どもたちの話合いには、総代、社教委員、民生委員、交通指導員など、地域の方80名以上に参加していただき、地域全体で安全に対する意識を高めようと話合いがされます。
子どもたちの感想を聞くと
○DVDで危険な自転車の乗り方や危ない不審者を見ました。いつも防犯ベルやホイッスルをつけた方がいいんだと思いました。
○自分の命を守るために、ベルやホイッスルがあることがよく分かりました。忘れずに持っていこうと思いました。
○当たり前のことだけど、忘れていたことがありました。地域の人に挨拶したり、下級生の子の面倒をみたりすることを。これからも班をまとめられるように頑張りたいと思います。
これからも学校と地域の方と連携して、子どもたちの安全を守りたいと思います。