児童会の代表委員会が「あいさつの輪」が広がるにはどうしたらいいだろうと考え、４月下旬にあいさつ集会を開きました。その後、代表委員会が中心となって、「あいさつレンジャー」を結成して、「第1回あいさつ運動」を行いました。

　マントを羽織った代表委員の児童が「あいさつレンジャー」となって校舎内を巡回し、大きな声であいさつができた子を昼の校内放送で紹介しました。こうして、あいさつの輪が広がり始めました。

　６月には、「第２回あいさつ運動」として、児童からボランティアを募集しました。まだ委員会に属さない３、４年生からのボランティア希望者もあり、２０数名が集まりました。
　「あいさつは、まほうのことば」をキャッチフレーズに、毎朝、昇降口の前で黄色のタスキをかけて立ちました。（写真）
　７月には、すぐ近くの森から響く小鳥のさえずりとともに、あいさつボランティアの「おはようございます」のさわやかな声が学校中に響き渡り、「あいさつの輪」が全校へと広がっていきました。

　今後も、小鳥のさえずりとともに、さわやかなあいさつが石畳小学校に響き渡るように「あいさつ運動」を進めていきます。