モラルBOX日記

【岡崎市立六ツ美西部小】人が考えたものや作ったものを大切にしよう

公開日
2016/11/01
更新日
2016/11/01

情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)

 3年生の道徳の授業で情報モラル教育を行いました。今回扱った内容は、著作権についてです。3年生でも、図工の時間などで何かを考えるときに、友達のアイデアをそっくりまねして、同じような作品を仕上げてくる児童がいます。人気アニメのキャラクターを自分の作品に使いたがる児童もいます。授業を通して、人の考えたもの、作ったものは、作った人の思いが込められているので、無断で使ってはいけないことを理解させたいと思いました。
 実際の授業では、「クラスのマーク」という題材を使いました。この話の主人公は、友達が考えたマークを自分が考えたマークとしてクラスで発表し、みんなにほめられます。良心の呵責(かしゃく)に悩みながらも最後には、本当のことを言おうと決心する主人公の道徳的に変化した心情を考えました。
 児童は、「悪気はなくても、勝手に人の考えたものを使うのはよくない」「最初から友達に許可を得ていればよかった」という考えを出し、人が考えたものや作ったものを大切にすることを理解することができました。今後も人が作った作品は、人のものであるということを、折にふれて指導し、著作権の基本的な考え方を児童にしっかり身に付けさせたいと思いました。