【常滑市立小鈴谷小】稲を育てて収穫祭までの体験
- 公開日
- 2016/11/02
- 更新日
- 2016/11/02
ちょっといい話
小鈴谷小学校5年生では、10月20日にJAの方々にお手伝いいただき、5月の芽出しから始まり、1年間大切に育ててきたお米を炊き、おにぎりにして食べました。苦労して育てたお米だったので、食べたときのうれしさは格別だったようです。
学習後の感想には、「水の管理が大変だった」「脱穀に時間がかかった」「米一粒を精米するのに時間がかかった」など、これからは、米一粒一粒を大切にしようというものが多くありました。
子どもたちは食べ物の大切さ以上の何かを得たように感じ、教師も温かい気持ちになりました。