【安城市立篠目小】私の考えたケータイ・スマホ標語
- 公開日
- 2017/03/16
- 更新日
- 2017/03/16
情報モラル教育実践(モラルBOX掲載用)
◆活動のねらい
SNSを適切に利用できるように情報モラルを意識する。
◆生徒の実態
多くの者がSNSを使い、メッセージを送り合ったり、情報を共有したりしている。しかし、「悪口を書かれた」や「無視された」などの相談も増えている。
◆活動内容
12月に学年でスマホ安全教室を開催し、そこでの学びを受け、ネットいじめに遭った生徒の作文を読み、感想を交流した後、SNSの使い方を考えた川柳を作り、発表し合った。次の作品は、その一つである。
『傷つける 安易な書き込み 気づく意思』
◆活動後の感想の一つ
僕は毎日SNSを使っています。ふだん、あまり気にせずに文章を送っています。でも、文章は後に残るし、相手に自分の思っていることと違う風に伝わることもあって、それが相手の人生を狂わせる可能性があると気付きました。これからは送る前に、読み手の立場に立って読み返したいと思います。